01
寮生の声を1つに
-One Voice for Dormy Students-
秋田 隼
早稲田大学基幹理工学部 数学科2年
Solution of Jun Akita
秋田隼にできること
寮生との交流を通し、
WID早稲田を皆にとってさらに居心地の良い空間に作り上げます。
-
積極的なコミュニケーション
持ち前の旺盛な好奇心を活かし
人見知りすることなく
コミュニケーションが取れます -
様々なコミュニティで培った
人と会話を合わせる力趣味の話
将来の話
どんな話もどんと来いです! -
2年間でできた
WID早稲田の仲間たち現RAの杉田君、砂田君、高山君をはじめ
多くの大切な仲間ができました -
WID早稲田の活性化
皆とならさらに心地よい
WID早稲田を作り上げられる
自信があります
所信表明
02
RAとしての目標
寮生に「あの人がいるから大丈夫だ」と思ってもらえる、そんなRAになることがRAとしての私の目標です。現RAの杉田君、砂田君、高山君は2年来の友達であり、遊びに行ったりラウンジで交流したりする中で、RAの仕事に取り組む彼らの姿を見て、私も彼らのように集団をまとめる存在になりたいと思うようになりました。またこの2年間WID早稲田で生活する中で、生活面から友人面に至るまでありとあらゆる面においてこれ以上ない程の満足感をいただいてきました。私の大学生活が今のように充実しているのもWID早稲田、そしてこれまでのRAの方々のおかげであると言っても過言ではなく、感謝の気持ちでいっぱいです。この流れを引き継ぎ、今度は他の寮生たちに私が味わわせてもらった満足感を提供する、それが私の使命です。そのために毎日の挨拶やごみルールの遵守など小さく目立たないが、確実に住みやすさに直結する基本的なことから徹底していく所存です。
03
活動を通して
身につけたい事
私がRA活動を通して身につけたいと考えていることは3つあります。
04
寮生に提供する事
私は以上の2つの力をもって「よりどころとしてのラウンジ」を作り上げていきたいと考えています。現在ラウンジを利用する寮生は固定化されており、そのグループに入り損ねたためにラウンジに行きづらく感じている寮生が必ずいると考えます。そのような寮生が気兼ねなく訪れ、時に私を介して皆と親しくなる。そんなラウンジづくりを目指しています。
05
最後に
この度RAに応募するにあたって、始めはどのようなイベントや制度を作るか考えていました。しかし、色々考えるうちに現行事への参加率の低さや、共用スペースのゴミ問題は元をただせば寮生内のコミュニケーション不足が原因ではないかと思うようになりました。多くの寮生とコミュニケーションを取ることは単純に見えて、実際に行うとなるとすごく難しい問題であると理解しています。でもだからこそそれを行うRAが今必要であると考えます。
私は上記のようなRAとしての責務を確実に遂行し、今後2年間をかけて寮生のお手本となれる存在になることを誓います。
拙文、乱文ではございますが、以上を私のRAに対する所信表明とさせていただきます。